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昨夜8時半より、ソフィア堺にて行われた令和6年度第1回症例検討会に参加してまいりました。今回は私の症例「多腺性自己免疫症候群(APS)2型を呈した犬の1例」、おおひがし動物病院 大東先生「高ガンマグロブリン血症を呈した脾臓腫瘤の犬の1例」の2題でした。
自分が発表した症例にも多くの叱咤激励を頂き、勉強になりました。また大東先生の症例も、難しい病気を飼主の方に正しく理解してもらうのはなかなか困難だという事を考えさせられる内容でした。
今年も始まった症例検討会、楽しみです。
先日報道で、高校生が名古屋の救急外来で上腸間膜動脈症候群(SMA症候群)を見逃され死亡する痛ましい事故聞き、自分が以前経験した症例を思い出しました。
その症例というのは2例とも、直前までは元気であり食後、急性の嘔吐、下痢、腹痛と共に極度の脱水を呈しぐったりしていると来院された若いわんちゃんです。
何か食べたのかもしれないとのお話に、緊急性の高そうな状態で画像診断でははっきりした結論が出せず試験的切開をさせていただきました。
昨今のレコードブームに乗り、久しぶり円盤に針を落としてみたくなりました。
とはいえ立派なオーディオなど持っていないので、狭い部屋でコンパクトに聴けるシステムを考えました。
色々調べた結果、そこそこ安価でしかしプロの耳も納得させたという機材を購入しました。プレーヤーのオーディオテクニカAT-LP120XBT-USBに、直接アクティブスピーカ(アンプ内蔵タイプ)TANNOY REVEAL 402という小さなニアフィールドモニタースピーカーを繋ぐ非常にシンプルなシステムです。
中高生の頃、小遣いで購入し、しかしもったいなくてほとんど針を落としていないレコードを40年ぶりに聴いてみると、驚くほど良い音が飛び出してきました。
当時団地住まいのうちの家には本格的なシステムコンポなどなく、買ったレコードはオーディオマニアの先輩に頼んでカセットテープに落としてもらいラジカセで聴いていました。当時としてはかなり良い録音をしてもらったのでしょうが、それでもこんなにそれぞれの音がしっかり聞こえてくるとは思ってもいませんでした。
当時デジタル全盛期でレコードからCDに音楽業界が遷移して行った時代(坂本龍一が所蔵レコードを廃棄したエピソードは当時話題になりました)で、当然カセットに落としたレコードの音よりCDの方がクリアな音がしました。誤解したままCDの簡便さに慣れてしまい、今ではデータで聴いてしまう有様でしたが、今更ながらブームに感謝です。
先月、皮膚に数カ所しこりがある中年トイプードルのわんちゃんがフィラリア 検診に来られました。トリミングサロンでこれは脂肪だと言われたのだが、やはり気になるので調べましょうと院内で細胞診したところ複数箇所で肥満細胞が見られました。結構前からこのようなしこりがあったとの事でしたが、昨年末頃からしきりに皮膚を痒がっていた事と関係もあるかもしれません。
去勢手術も行われていなかったので同時に病理組織検査の為、先週手術しました。
お庭でリードを付けてお散歩する猫ちゃんなのですが、ハンターとしての本能は隠せません。
マンソン裂頭条虫はイヌ、ネコ、キツネ、タヌキなどを終宿主とし、小腸に寄生しています。卵はそれらの動物から糞便とともに排出され、水中で孵化し、第 1 中間宿主であるケンミジンコ類に摂取されます。ケンミジンコの体内ではプロセルコイドまで発育し、これを摂取したカエルなどの両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類が第 2 中間宿主となり、これらを捕食するとマンソン裂頭条虫が小腸に寄生します。人にも感染しますので注意が必要です。
昨日ゴールデンウィーク明け予定していた子宮蓄膿症の手術を行いました。
ゴールデンウィークのはざま日にフィラリア予防に来られただけだったのですが、去年より体重が減っていた事が何か引っ掛かり、中高年なので健康診断でもしてみましょうかと血液検査を行いました。
しかし検査を始めると白血球が5万を超えていて急遽、子宮蓄膿症を疑う検査に入りほぼ確定できたので手術をする話しになりました。
通常、緊急性の高い手術なのですが意外に本人が元気なのと、飼主様の仕事の都合からゴールデンウィーク明けに手術を行う事となりましたが、休明けまでヤキモキする気持ちで待ちました。
5月4日みどりの日、行こうと思っていてなかなか行けなかった場所に行ってきました。
哲学の道
進々堂 北白川店
小松左京著「哲学者の小径(フィロソファーズ・レーン)」で青春の苦い1ページとして登場する場所です。
高校生の頃、この作品を読み1度訪れてみたかった所でしたが偶然にも夢が実現しました。昭和初期パリのカルチェラタンの雰囲気を再現しようと誕生した店内は小説に登場する風景そのものです。この日は家族で12キロ以上歩きまわり、良い運動でした。