昨日夜9時より、ネオベッツ主催で行われた眼科学セミナー "一般病院で出来る眼科手術"に参加してまいりました。
今回も、ネオベッツVRセンターの眼科専門医 小山 博美先生の講演です。内容は以前のセミナーのアップデートですが、瞬膜軟骨湾曲症に対する圧倒的治療法や、SCCEDs(自発性慢性角膜上皮欠損)のコツ、眼科用ダイヤモンドバーの活用など新しい情報も沢山盛られていました。
2015年11月27日金曜日
2015年11月25日水曜日
立てない犬! 国際学術プレミアムセミナー 2015
11月23日、富士フィルムメディカル主催で行われた国際セミナーに参加してまいりました。今回は創立50周年記念セミナーらしく、講師はロンドン大学王立獣医科大学 病院長 Holger Volk先生の講演です。
四肢の運動失調や不全麻痺がある症例を、いかに理論的に観察し、的確な治療に結びつけていくかを学ぶ、非常に役立つ講演でした。特に先ずは観察を5分かけて行うなど、時間に追われると忘れがちになる基本の重要性を強調されていました。動画をじっくり見せその後、解説するという実践的な講義で、跳び直り反射の診断などのコツなどを教えていただきました。後半は実際の症例を見せながら、どのように診断から治療に至るのかを解説していただきました。
休日の午後という時間ながら、多くの先生方が参加され熱気のあるセミナーでした。
四肢の運動失調や不全麻痺がある症例を、いかに理論的に観察し、的確な治療に結びつけていくかを学ぶ、非常に役立つ講演でした。特に先ずは観察を5分かけて行うなど、時間に追われると忘れがちになる基本の重要性を強調されていました。動画をじっくり見せその後、解説するという実践的な講義で、跳び直り反射の診断などのコツなどを教えていただきました。後半は実際の症例を見せながら、どのように診断から治療に至るのかを解説していただきました。
休日の午後という時間ながら、多くの先生方が参加され熱気のあるセミナーでした。
2015年11月13日金曜日
消化器病学 〜肝臓病・画像診断編〜
昨日夜9時より、宮崎大学 消化器外科・内科 准教授 鳥巣 至道先生による肝臓病の画像診断についてのレクチャーに参加してまいりました。
このレクチャーはただ聴講するだけでなく、サイトにログインしながらツイッターで質問を投稿したり、問題に回答しながら進めていく内容で、どうも最近の大学教育で行われているスタイルらしいのですが、こんな授業を受けれる今の学生は幸せです。
内容は主に解剖学的なアプローチの重要性を語られ、その基本の上で画像診断を進めていき、手術が可能なのか、その難易度はといったところを詰めていくお話でした。立位からのアプローチ、右肋間アプローチ、シャントの評価など非常に内容の濃いレクチャーでした。
このレクチャーはただ聴講するだけでなく、サイトにログインしながらツイッターで質問を投稿したり、問題に回答しながら進めていく内容で、どうも最近の大学教育で行われているスタイルらしいのですが、こんな授業を受けれる今の学生は幸せです。
内容は主に解剖学的なアプローチの重要性を語られ、その基本の上で画像診断を進めていき、手術が可能なのか、その難易度はといったところを詰めていくお話でした。立位からのアプローチ、右肋間アプローチ、シャントの評価など非常に内容の濃いレクチャーでした。
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