2015年9月28日月曜日

臨時休診のお知らせ



誠に勝手ながら、
10月2日(金)午後~4日(日)は
休診とさせていただきます。

10月2日(金)の午前中は、平常通り診察致します。

また、だんじり祭の関係で当院周辺の道路にて交通規制がかかる可能性がございますので、ご来院・ご帰宅の際には十分ご注意ください。

お薬・フード・サプリメント等のご注文は、予め余裕を持ってご連絡くださいますようお願いいたします。


2015年9月18日金曜日

シルバーウィークの診察

 朝晩の冷え込みに、少しづつ秋の深まりを感じますね。
 
 シルバーウィーク中の、9月21日(月)は、午前のみ診察しております。

 9月24日(木)からは平常どおりに診察いたします。

2015年8月31日月曜日

曖昧なところを基本から見直す〜免疫介在性疾患の診断と治療

 昨日日曜日、お昼の1時から獣医師会主催で行われた学術セミナーに、参加してまいりました。
 今回は、山口大学 臨床病理学研究室教授 水野 拓也先生に、最新の免疫介在性疾患の診断と免疫抑制療法についてお話し頂きました。近年、人の医療が進歩する事に助けられ、新しい薬や、データが揃ってまいり、今まで副作用を考慮しなければならなかった薬から、新たにほぼ副作用を心配せずに服用できる薬にシフトしていっております。アメリカの小動物内科学にも、この5年で治療薬が大幅に変更されており、本当に日進月歩だなと感じました。
 4時間のセミナーでしたが、あっという間に時間が過ぎ、とても面白い講義でした。

2015年8月28日金曜日

腎と尿管の手術 HJSセミナー

 昨日夜9時より行われた、HJS主催の外科学セミナーに参加してまいりました。
 今回のセミナーは、昨年秋に行われたスタートラインシリーズのアップデート版であり、より高度なテクニックを指導いただきました。
 基本操作はマトックス操作やカテルブラーシュ操作により視野を確保することから始まります。特にカテルブラーシュ操作変法により、さらに手術の精度を上げることができます。今回も実際の手術動画を見せて頂き思った事は、いとも簡単にたった3分で腎臓摘出まで行え、これまでの自分の苦労はなんだったのかという思いです。手術を軽々しく行う事は絶対に有り得ない事ですが、他人から見て、いとも簡単に行っているかのように見える技術向上の努力は、続けなければいけませんね。

2015年7月24日金曜日

VRCグランドカンファレンス 神経外科シリーズ

 昨日夜9時よりネオベッツ主催で行われた、神経外科シリーズ「診療で遭遇する先天的な神経疾患」に参加してまいりました。
 今回は、王寺先生による水頭症、キアリ奇形、環軸亜脱臼、脊髄くも膜憩室の講演と獣医神経病学会で賞をいただいた田村昌大先生による「脊髄係留症候群を呈した嚢胞性二分脊椎症のネコの2例」の発表を2時間たっぷりお話しいただきました。
 水頭症に関しては、MRIによる診断精度が上がり、以前では手術になっていた症例も現在は内科もしくは経過観察で良好な結果が出ているそうです。
 それぞれ、臨床症状の鑑別、適切な診断方法、最適な治療が行われてこそ最良の結果が出るものです。

2015年7月15日水曜日

2015年 夏期休暇のお知らせ




誠に勝手ながら、
2015年8月13日(木)~8月16日(日)までは
休診とさせていただきます。 

8月17日(月)から通常通り午前・午後共に診療いたします。

また、業者の夏期休暇の関係により、フードなどのご注文品の準備に時間がかかる場合がございます。 

ご注文の予定がございましたら、
8月11日(火)午前中までに連絡いただきますようお願い致します。

2015年6月25日木曜日

人工呼吸をどのように理解するか

 昨日夜9時半より、葉月会主催で行われた麻酔セミナーに参加してまいりました。
 講師は、姫路で開業されている一般臨床獣医師の黒田一雄先生でしたが、とても基本的な事、しかし実際の現場で見過ごしがちな要素を再度確認させていただける講演でした。
 当院では、基本的に自発呼吸下での麻酔管理を行っていますが、調節呼吸下での手術では人工呼吸器の機能を充分に活用しなければ麻酔事故につながってしまいます。再度見直す良いセミナーでした。

2015年6月19日金曜日

橈骨と尺骨の骨折 HJSセミナー

 昨日夜9時より行われた、HJS主催で行われた外科学セミナーに参加してまいりました。
 今回のテーマは、主にトイ種で起こる骨折の代表格である、橈尺骨骨折に対する理論的なアプローチを徹底的に講義いただきました。MATRIXセミナーでも感じた従来のプレート法での無力感を払拭させてもらえる充実した勉強会でした。
 

2015年5月29日金曜日

大阪どうぶつ夜間急病センター

 玉造にあった動物夜間救急病院が閉院してから、多くの方が不安に思われていたと思います。
 4月26日から念願の夜間救急が再開されました。
 運営する団体は大阪市獣医師会の有志に変わりましたが、運営時間夜9時〜朝5時、年中無休と利便性は変わりません。ご案内の名刺もお渡しできますので、必要な方はお声をかけてください。

VRCグランドカンファレンス 泌尿器腫瘍

 昨日夜9時より、ネオベッツ主催で行われたグランドカンファレンス「腫瘍学シリーズ」に参加してまいりました。
 今回は泌尿器腫瘍と題し、腎臓〜膀胱・前立腺にかけて発生する腫瘍について専門医の立場からお話いただきました。
 今回のお話の中で、膀胱腫瘍の診断におけるセルパックの重要性を再確認し、また採材時のコツを享受していただきました。
 色々な症例についてお話いただきましたが、田戸先生が何度も強調されていた事に、データの落とし穴にはまるなという内容が心に染みました。ややもすれば我々自身もデータに振り回されてしまいがちですが、重要なのは、患者であるその動物が快適な生涯をおくれるか、飼主が満足できるかが基本です。エビデンスに振り回され、本来の医療が行えない事は本末転倒ではないでしょうか。