昨日、夜9時よりJBVP主催で行われた大阪レクチャーシリーズ「画像診断」に参加してまいりました。
今回のテーマは肝臓・胆道のX線、エコー所見です。前回と同様に稀な症例を見せるのではなく、日常の診療の中で遭遇する病態を分かり易く説明していただきました。その中でも時としてエコー画像を出すのに苦労をする右副腎、膵臓などを出し易くするコツや、エコーレベルの相対的評価の重要性など価値ある内容に時間の経つのを忘れるほどでした。
2012年1月3日火曜日
年末年始 休診日のお知らせ
12月31日(土)午後〜1月3日(火)までは
休診とさせていただきます。
1月4日(水)から通常通り診療いたします。
また、年末・年始の診療は混雑する可能性がございます。
予めお時間に余裕を持ってご来院ください。
ごはん等のご注文がございましたら、
休診とさせていただきます。
1月4日(水)から通常通り診療いたします。
また、年末・年始の診療は混雑する可能性がございます。
予めお時間に余裕を持ってご来院ください。
ごはん等のご注文がございましたら、
恐れ入りますが12月15日頃までに ご連絡いただきますよう、お願い致します。
2011年12月20日火曜日
日常の診療ですぐに役に立つ慢性腎不全の診断・治療について
12/18(日)午後より堺市産業振興センター セミナー室にて行われた堺市獣医師会主催の学術セミナーに参加してまいりました。
今回の講師は以前、モノリス主催で行われた腎臓セミナーで講師をされた クワハラ動物病院院長 桑原 康人先生です。
講演の内容は、前回内容のアップデートにプラスして、猫で日常的に遭遇する厄介な病気である‘下部尿路疾患’について先生自身の飼い猫を例に挙げお話いただきました。
季節がめぐり木枯らしが吹くようになると、おしっこに関連した病気が発生するようになってきます。おうちのわんちゃん、ねこちゃんの様子を見て、おしっこの回数が多い、色がいつもと違う、トイレに入っている時間が長いなどの変化があれば病院に御相談ください。
今回の講師は以前、モノリス主催で行われた腎臓セミナーで講師をされた クワハラ動物病院院長 桑原 康人先生です。
講演の内容は、前回内容のアップデートにプラスして、猫で日常的に遭遇する厄介な病気である‘下部尿路疾患’について先生自身の飼い猫を例に挙げお話いただきました。
季節がめぐり木枯らしが吹くようになると、おしっこに関連した病気が発生するようになってきます。おうちのわんちゃん、ねこちゃんの様子を見て、おしっこの回数が多い、色がいつもと違う、トイレに入っている時間が長いなどの変化があれば病院に御相談ください。
2011年12月16日金曜日
貧血に対するアプローチ
昨日夜9時半より、北摂夜間救急動物病院にて行われたアイデックスラボラトリーズ 平田 雅彦先生による症例検討形式のセミナーに、ツルノ獣医科病院院長 鶴野 佳洋の御厚意により参加してまいりました。
今回は貧血の症例を、身体検査所見から一つずつ読み解きながら診断を進めて行きどれだけ理論的にその病態を解明していくかを講演いただきました。血液・細胞学の権威である平田先生ならではの繊細な視点に毎回様々な事に気付かせていただきます。
今回は貧血の症例を、身体検査所見から一つずつ読み解きながら診断を進めて行きどれだけ理論的にその病態を解明していくかを講演いただきました。血液・細胞学の権威である平田先生ならではの繊細な視点に毎回様々な事に気付かせていただきます。
2011年12月13日火曜日
後肢の整形外科疾患に対する診断、治療
12月11日、大阪府獣医師会主催で行われた整形学セミナーに参加してまいりました。講師は、アメリカカルフォルニア大学外科学助教授 林 慶先生が来日され講演されました。
座長は整形外科でも日本を代表する藤井寺動物病院・動物人工関節センター院長の是枝 哲彰先生という贅沢な講師陣でした。朝10時から夕方5時までの長丁場ではありましたが、まったく時間が経つのも忘れてしまうほどの楽しい時間でした。
内容としてはまず基礎的な破行診断をお話いただきましたが、アメリカの獣医学教育と日本のそれとの大きな隔たりを未だに感じさせられるものでした。アメリカでは大学在学中に徹底した臨床実習を行い、卒業した時点で充分即戦力に足る人材に仕上げていきますが、かたや日本の獣医学教育は基礎獣医学が主体で卒業後に自らの努力で臨床を学んでいくという状況にあります。これは国策の違いなので仕方がない事ではありますが、臨床の現場にいる人間としては歯痒い現状です。
午後からは股関節形成不全、前十字靱帯断裂に対する外科的整復術を最新の情報を交えながら非常に分かり易くお話いただきました。
アメリカの獣医学は確かに日本より進んでいます。しかしそれは最先端の医療器具を駆使しているからではありません。違うのは、人の能力を徹底して引伸ばし絶えず努力をさせる教育システムがあるからなのです。
座長は整形外科でも日本を代表する藤井寺動物病院・動物人工関節センター院長の是枝 哲彰先生という贅沢な講師陣でした。朝10時から夕方5時までの長丁場ではありましたが、まったく時間が経つのも忘れてしまうほどの楽しい時間でした。
内容としてはまず基礎的な破行診断をお話いただきましたが、アメリカの獣医学教育と日本のそれとの大きな隔たりを未だに感じさせられるものでした。アメリカでは大学在学中に徹底した臨床実習を行い、卒業した時点で充分即戦力に足る人材に仕上げていきますが、かたや日本の獣医学教育は基礎獣医学が主体で卒業後に自らの努力で臨床を学んでいくという状況にあります。これは国策の違いなので仕方がない事ではありますが、臨床の現場にいる人間としては歯痒い現状です。
午後からは股関節形成不全、前十字靱帯断裂に対する外科的整復術を最新の情報を交えながら非常に分かり易くお話いただきました。
アメリカの獣医学は確かに日本より進んでいます。しかしそれは最先端の医療器具を駆使しているからではありません。違うのは、人の能力を徹底して引伸ばし絶えず努力をさせる教育システムがあるからなのです。
2011年12月10日土曜日
胸部の画像診断
一昨日、夜9時より行われたJBVP主催大阪レクチャーシリーズ「画像診断」に参加してまいりました。
今回は、スカイベッツ代表 小野 晋先生によるⅩ線、エコー、CTよる胸部の画像診断の講義でした。
スカイベッツは画像診断を専門としたオンラインサービスを行っている会社です。診断を行っている小野先生は複数の高度医療センターで画像診断を行ってこられ、現在も日本小動物医療センターにて実際診療に携わっておられます。
講義の内容は、前半の部は胸部の特に診断に悩ませられる肺野の混合パターンについて重点的にお話いただきました。後半では肺腫瘍について様々な実際の症例を挙げながら講義いただきました。
人医の世界では一般的になってきている遠隔診断ですが、インターネットの普及により我々の日常の診療にも徐々に浸透していくことでしょう。
今回は、スカイベッツ代表 小野 晋先生によるⅩ線、エコー、CTよる胸部の画像診断の講義でした。
スカイベッツは画像診断を専門としたオンラインサービスを行っている会社です。診断を行っている小野先生は複数の高度医療センターで画像診断を行ってこられ、現在も日本小動物医療センターにて実際診療に携わっておられます。
講義の内容は、前半の部は胸部の特に診断に悩ませられる肺野の混合パターンについて重点的にお話いただきました。後半では肺腫瘍について様々な実際の症例を挙げながら講義いただきました。
人医の世界では一般的になってきている遠隔診断ですが、インターネットの普及により我々の日常の診療にも徐々に浸透していくことでしょう。
2011年11月18日金曜日
発作が起きたら!
昨日夜9時より、JBVP主催の大阪レクチャーシリーズ 第3回 神経病学「発作が起きたら!」を受講してまいりました。今回はネオベッツVRセンターの王寺 隆先生が講師を務めれました。
てんかん様発作は、日々の診療の中でも比較的多く遭遇する病気ですが、その劇的な症状から初めて体験された方は非常に驚かれて来院されます。しかし最も多くみられる特発性てんかんにおいては、しっかりとした管理を行えば予後は通常良いと言われています。発作の種類を見分けていくときに重要な要素として、初発の年齢、痙攣の有無、意識の有無なのですが、言葉では伝えにくいものでもありますので、動画などで記録していただくと非常に参考になります。病院ではまずその発作が脳神経の問題で起こったものなのか、代謝性疾患(血液過粘調度症候群、肝臓病、インスリノーマなど)が原因なのかを血液検査でしらべます。その後、脳に限定した病変の可能性が高ければ、試験的な投薬治療かMRI、脳波検査のお話をさせていただきます。
発作の原因は様々ですが早期に対処を行い、きっちりと治療を行えばその子の良い状態を維持する時間を長くできると思います。
てんかん様発作は、日々の診療の中でも比較的多く遭遇する病気ですが、その劇的な症状から初めて体験された方は非常に驚かれて来院されます。しかし最も多くみられる特発性てんかんにおいては、しっかりとした管理を行えば予後は通常良いと言われています。発作の種類を見分けていくときに重要な要素として、初発の年齢、痙攣の有無、意識の有無なのですが、言葉では伝えにくいものでもありますので、動画などで記録していただくと非常に参考になります。病院ではまずその発作が脳神経の問題で起こったものなのか、代謝性疾患(血液過粘調度症候群、肝臓病、インスリノーマなど)が原因なのかを血液検査でしらべます。その後、脳に限定した病変の可能性が高ければ、試験的な投薬治療かMRI、脳波検査のお話をさせていただきます。
発作の原因は様々ですが早期に対処を行い、きっちりと治療を行えばその子の良い状態を維持する時間を長くできると思います。
2011年10月20日木曜日
全身麻酔時のモニタリング
10月14日(金) 北摂夜間救急動物病院にて行われた、岐阜大学応用生物科学部客員獣医系准教授 今井彩子先生によるセミナー「全身麻酔時のモニタリング」にスタッフ全員で参加してまいりました。
モニタリングとは、動物の麻酔深度や呼吸・循環状態などを看視することを言います。
機械を用いて心拍数や血圧などを数字として表わしますが、それだけでなく人の五感を用いて看視することも大切です。
モニタリングで重要なのは、動物の状態を進行形で把握することはもちろん、それらの情報からこの先に起こり得る事態を予測し、その対策を立てることです。
当院でも、より安全な麻酔管理が出来るよう努めてまいります。
モニタリングとは、動物の麻酔深度や呼吸・循環状態などを看視することを言います。
機械を用いて心拍数や血圧などを数字として表わしますが、それだけでなく人の五感を用いて看視することも大切です。
モニタリングで重要なのは、動物の状態を進行形で把握することはもちろん、それらの情報からこの先に起こり得る事態を予測し、その対策を立てることです。
当院でも、より安全な麻酔管理が出来るよう努めてまいります。
2011年10月19日水曜日
「血液検査の正常値」 その裏に隠された謎を解く!
10月17日夜8時より北摂夜間救急動物病院にて行われた、アイデックスラボラトリーズ主催の臨床病理学セミナーに参加してまいりました。
シリーズ2回目となるセミナーですが、今回も講師はアメリカのパーデゥー大学獣医学部臨床病理学助教授 デニスBデニコーラ先生です。
今回は実際の症例をまったく白紙の状態から検査データを読み解きながら、全員参加で診断していくという実践的なセミナーでした。自分が選択した回答が自動的に集計され、スクリーンに映し出されるので座学でありながら、エキサイティングなものです。
「なんとなく元気がない、このまま少し様子を見ようかな」と思ってしまう状態が、しかし実際には重度な疾患であったという症例をどのように解明していくか事細かく解説していただきました。
犬や猫も人と同じ様に、病気ではなくても今日はなんだか調子がでないという日もあるでしょう。しかしそれが本当は病気の始まりである場合にも備えておかなければなりませんね。
シリーズ2回目となるセミナーですが、今回も講師はアメリカのパーデゥー大学獣医学部臨床病理学助教授 デニスBデニコーラ先生です。
今回は実際の症例をまったく白紙の状態から検査データを読み解きながら、全員参加で診断していくという実践的なセミナーでした。自分が選択した回答が自動的に集計され、スクリーンに映し出されるので座学でありながら、エキサイティングなものです。
「なんとなく元気がない、このまま少し様子を見ようかな」と思ってしまう状態が、しかし実際には重度な疾患であったという症例をどのように解明していくか事細かく解説していただきました。
犬や猫も人と同じ様に、病気ではなくても今日はなんだか調子がでないという日もあるでしょう。しかしそれが本当は病気の始まりである場合にも備えておかなければなりませんね。
2011年10月10日月曜日
臨時休診のお知らせ
誠に勝手ながら、10月7日(金)午後~10月8日(土)は、
だんじり祭のため、休診とさせていただきます。
なお、10月9日(日)・10日(月)は日曜・祝日にあたりますので休診とさせていただいております。
10月7日(金)午前は通常通り診察致しますが、混雑する可能性がございます。
予めお時間に余裕を持ってご来院いただきますよう、お願いいたします。
また、だんじり祭当日は当院周辺にて交通規制がかけられている場合がございます。ご来院・お帰りの際は、十分ご注意ください。
ごはん等のご注文がございましたら、恐れ入りますがお早めにご連絡いただきますよう、お願いいたします。
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