2014年2月20日木曜日

春の息吹


 飼い主さまから、とてもエレガントなチューリップをいただきました。
まだまだ寒い日が続きますが、春はもうそこまで来ていますね。

2014年2月14日金曜日

甲状腺と上皮小体 HJSセミナー

 昨日夜9時より行われた、HJS主催の通常セミナー「外科疾患の取り扱い説明書〜甲状腺と上皮小体」に参加してまいりました。
 今回は犬、猫の甲状腺・上皮小体の手術についてお話いただきました。毎度のことながら、ビデオ撮影なしでは復習ができないほど、実際の手術動画主体の講義です。
 近年、甲状腺疾患は犬は当然のことながら、猫でも頻繁に遭遇するようになりました。犬の甲状腺疾患で、手術が必要な症例は少ないのですが、やはり猫では手術が前提のようです。ただ、手術のコツを知れば、今まであんなに苦労をしていた事が、驚くほど簡単に安全にできるという「目から鱗が落ちる」手術でした。今後の診療に非常に役に立つセミナーでした。

2014年2月8日土曜日

ハッピーバレンタイン!

飼い主さまから素敵なシクラメンをいただきました!
可愛らしい、わんちゃんがのぞいています。
外は雪国のようですが、院内は暖かくなった気がします。
いつもありがとうございます。

2014年1月31日金曜日

HJSセミナー 体幹のヘルニア 実習 Gambee縫合

 昨日夜9時よりHJS主催で行われたSTART LINEセミナー〜体幹のヘルニアガイドライン〜に参加してまいりました。
 今回は、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、恥骨前腱断裂、傍肋骨ヘルニア、会陰ヘルニアについて解剖から始まり、病態、治療、手術の原則をお話頂き、動画による手術の映像を見ながらポイント毎に説明いただきました。毎回そうですが、ビデオ撮影抜きでは復習できない濃い内容です。
 最後は実習としてGambee縫合をしかも、腸管の内腔側に、結び目をつくるやり方教わり練習しました。先生に教わったコツを飲み込めば、驚くほど容易に腸管の後壁側Gambee縫合ができました。しかし腸管の前壁側の縫合については内腔側に結び目をつくるのは難しいです。
 「会陰ヘルニアを甘く見ないでほしい、昔と違い、今発生している症例の多くは、筋肉がほとんど消失してしまっている難易度の高い病態。再発は覚悟し、今の状態を改善する為の救護処置であることを充分に理解しておく事。筋肉が残存している間に出来るだけ早く手術をしてください。」中島先生が何度も強調されていました。

2014年1月24日金曜日

VRCグランドカンファレンス 血液学

 昨日夜9時よりネオベッツ主催で行われた「診断に必要なデーターと血液塗抹の読み方」に参加してまいりました。今回は検査センターのアイデックスラボラトリーズの協賛で講師は血液学では有名な平田雅彦先生です。
 今回は血液学の基礎的な復習や、従来のインピーダンス法による血球計数機とレーザーサイトによる分類の違いをお話頂きました。後半は個々の症例を挙げデータと実際の血液塗抹標本との比較をしながら細かく説明いただきました。
 検査機器の発達は、日々の診療のストレスを軽減してくれるものですが、最後は自分の眼で確認する事には変わりありません。

2014年1月1日水曜日

年末年始 休診日のお知らせ




誠に勝手ながら、
12月31日(火)午後~1月3日(金)までは
休診とさせていただきます。 

1月4日(土)から通常通り診療いたします。

また、年末・年始の診療は混雑する可能性がございます。 
予めお時間に余裕を持ってご来院ください。

ごはん等のご注文がございましたら、

恐れ入りますが12月15日頃までに ご連絡いただきますよう、お願い致します。

2013年12月27日金曜日

HJSセミナー 実習 端々吻合

 昨日夜9時から、HJS主催の消化器疾患ガイドラインセミナー「直腸〜肛門の外科疾患ガイドライン 端々吻合」に参加してまいりました。
 前回からの流れで、今回は結腸〜肛門にかけての手術についての勉強会です。このセミナーは撮影OKなので、ビデオをセットし手術動画もしっかり記録できます。肛門管へのアプローチ法として肛門の直上からアプローチする背側アプローチ、横からの背側アプローチについてかなり詳細に動画で見せて頂きました。またPull-Through法、Pull-Out法など充実した内容でした。

2013年12月12日木曜日

貧血症例の診断アプローチ

 昨日夜9時半より、モノリス主催で行われた血液学セミナー「貧血症例の診断アプローチ」に参加してまいりました。場所は北摂夜間救急医療センター葉月会セミナールーム、岐阜大学付属動物病院院長、血液内科教授 鬼頭 克也先生の講演でした。
 現在、岐阜大学付属動物病院にて第一線で診療にもあたられている病院長の言葉には非常に重みのある内容でした。特に、その昔紹介されてきた様な比較的シンプルな病態ではなく、今は非常に複雑化した難解な症例が多いそうです。また飼育頭数が多い事とも関係はあるのでしょうが、鬼頭先生の元に紹介されてくる症例は圧倒的にミニチュアダックスが多いそうです。確かに、当院での免疫系に関連した難治性症例には昔はマルチーズが代表格だったのが、ミニチュアダックス、ウェルシュコーギーにシフトしております。
 貧血の評価は、血液検査をしてみないと分からないのですが、日常で簡単に判断できる指標があります。それは石を噛む、小石・砂を食べる、コンクリートを舐めるといった異嗜行動です。もしこのような行動に気づかれたら病院を受診してください。
 

2013年12月6日金曜日

メリークリスマス!



飼い主様より 手作りのクリスマスリースをいただきました。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます。
早速、待ち合いに飾らせて頂きました。
とても、よい香りがしますよ。
ご来院の際には 是非ご覧になってください♪




猫ちゃんの待合室もお色直し。


2013年11月29日金曜日

HJSセミナー 実習 側々吻合

 昨日夜9時より、HJS主催の消化器疾患ガイドラインセミナー「腸の外科疾患ガイドライン 側々吻合」に参加してまいりました。
 今回も中島先生による「ハーバード白熱教室」ばりの活気に溢れた講義を受け、さらに模型を用いた実習に入ります。実習中も個別に指導をしていただき、なかなか自分では気づかないクセを正してもらえます。
 講義の内容は解剖から器具の選択、腹部にアプローチする場合のコツなどをお話頂きながら、胃ー腸管吻合のテクニックを学びました。中島先生の講義を受けていてつくづく思う事は、このような指導をもっと早く受けたかったということです。あれだけ時間のあった大学時代に、これだけのボリュームと情熱のこもった授業があったならと悔やまれます。今は本当にいい環境です。