2016年2月17日水曜日

破歯細胞性吸収病巣

 昨日行った歯科処置は、後臼歯の破歯細胞性吸収病巣と呼ばれる疾患でした。
 この症例は、フードを食べると飛び上がって走りだすという、症状で来られました。口を痛がっている猫ちゃんの口の中を診察するのは、なかなか難しい事ですので、麻酔下でしっかり精査し、かつ同時に治療に入るという場合もあります。今回も色々準備を整え処置に入ったのですが、意外と楽に処置が終了いたしました。
上顎の後臼歯の周りが炎症を起こし赤くなっています。

抜歯した後臼歯、歯根が溶けています。

 本日来院され、とてもよく食べ、痛がる事もなくなったと報告頂きました。